2011年02月12日

モーリーの『Groove Night』、REIKAさんのエジプト舞踊が熱い!!

今朝起きぬけにチェックしたGmailに、HRW(ヒューマン・ライト・ウォッチ)からの「A Victory for Human Rights in Egypt」というタイトルのE-mailが届いていて、思わず胸がどきっとしました。
ついにムバラク大統領が辞任するとは!急展開にびっくりすると共に、今頃カイロのタハリール広場は歓喜の声で大盛り上がりなのだろうなぁ〜と想像します。
今後の行方が気になりますが、ひとまずは「エジプト人民の皆さん、おめでとう!」という気持ちです。

そんな私は、おととい六本木にて、ミュージシャンであり個人ジャーナリストでもあるモーリー・ロバートソン氏の『Groove Night』に参加してきました。
日本の大手メディアが伝えない、真のエジプト情勢を伝えるべくTwitterを中心にレポートに打ち込むモーリーさん。

イベントでは最初にモーリーさんが今のエジプト情勢に関して思うことを熱く語った後、エジプトを知るきっかけになれば、ということでエジプト舞踊家のREIKAさんとお仲間のダンサーの方々によるエジプト舞踊が披露されました。

エジプト舞踊って見たことなかったのですが、すっごく面白かったです。
フラメンコ風の踊りだったり、アラビア風の踊りもあり、ベリーダンスにも近いような…そして、どことなく日本の踊りにも通じているような…色々な舞踊文化が融合しているような印象なのです。
というのもモーリーさんの解説によると、フラメンコのツールである「ジプシー」も「エジプシャン」から生まれた言葉とのこと。
世界最古の舞踊芸術であり、あらゆる踊りのルーツがエジプト舞踊にあるそうです。(http://reikaworld.com/dance.html より)

REIKAさんのエジプト舞踊
Egypt Dance by REIKA san

Egypt Dance by REIKA san

楽しい感じのリズミカルな踊りが多かったのですが、何よりもすごいインパクトがあったのは「ザール」という踊りです。

その危険さゆえ、一人では決して踊ってはいけないと言われる悪霊・聖霊を表現する「ザール」。(一人で踊るとその世界に入り込みすぎて、現実世界に戻ってこれないそうです!!)
ザールの踊りが終わった後、思わず隣の方と「す、すごいですね・・・!」。感嘆せずにはいられませんでした。

ザール
Egypt Dance by REIKA san

そして最後はみんなでエジプト体操♪
誰でも気軽にエジプト舞踊を楽しめるようにとエジプト体操を考案したREIKAさん。エジプト語の挨拶が取り入れられたり、歌詞がとてもカワイイ!動きも簡単そうに見えて、終盤には結構息があがっていました(メタボ解消にも役立つということばにも納得!)
「エジ・エジ・エジプト…エジプト体操!」のフレーズがその後も私の頭から離れず、不思議そうに見つめる夫にはおかまいなく、家に帰ってからも踊っておりました。ふふふ

そんなエジプト体操、朝日新聞のサイトで発見!こちらです↓
http://www.asahi.com/video/showbiz/TKY200906080222.html

エジプト舞踊についてのREIKAさんの解説も見れます♪

みんなでエジプト体操を踊って、エジプトの皆さんとダンスでつながりましょう!


REIKAさんは日本人で初めてエジプト国立民族舞踊団にて学ばれた方で、世界を舞台に活躍されている舞踊家です。
「エジプトに行ったからこそ、今の自分がある」と語るREIKAさんのエジプトへの感謝の思いが伝わってきました。

今回のエジプト情勢を興味深く追いながら、こうしてエジプト舞踊を知ることができたのも、とても嬉しいことです。
ネットがきっかけでつながり、異文化が伝えられ、一人ひとりの世界が広がり… こうした良い連鎖が生まれるのも今の時代だからこそ。 
これからもエジプト情勢を見守りたいと思います。

モーリーさん、REIKAさん、そしてスタッフの方・お客さん含めてイベントを盛り上げて下さった全ての皆様、ありがとうございました!
ラベル:エジプト
posted by youxi at 11:17| 心惹かれたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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